小林美優(留学1年目)

こんにちは、Kansas のHesston Collegeに留学中の小林美優です。昨年のブリッジと今年のブリッジに参加させていただいたのち、アメリカへの留学をきめました。去年の今頃は全然くる事を決めていなかったので、(アメリカに行きたいという希望は前々回のBridgeツアーの時からもっていましたが)自分がこのブリッジの日記を書いている事がとても不思議な感覚です。私がアメリカに来たのは7月の終わり頃で、そのあと直ぐにHesstonに来ました。

初めは全く英語がしゃべれませんでした。正直。おばばさんことみーみにも、勉強面では最初からかなり心配されてました。コミュニケーション能力だけじゃ生きていけないぞ。机に向かって勉強する事から始めろ。と言われたのは今でも覚えています笑。
来た当初は全く英語が理解できなかったのでとにかくスマイルand Yesss!!!!!の返事しかできませんでした。多分アメリカ人にはこいつなにも理解してないと思われてたんだろうなと思います。そんななかでいきなりサッカーの練習にぶち込まれました。はい。そうです。ほとんどノリです。けれども、チームメートはとても優しくてあたしのぐでぐでな英語を理解してくれました。自分が出しゃばりで、よくしゃべるもんだからとにかくジェスチャーと知ってる限りの英語とでゲーム中だったりハーフタイムだったり・・・笑 相変わらずしゃべりまくっています。本当にこのチームは自分に信頼を置いていてくれました。実際今でもしゃべれませんがあまり笑 Best Friendでありチームメートのジェシカによく馬鹿にされます。あ〜みゅうはここに来たときなにも理解してなかったしなにもしゃべれなかったよね。と。余計なお世話ですまったく。そんなジェシカの家に冬休みの今ホームステイさせてもらっています笑

Hesstonではボランチになぜかぶちこまれ。チームが合流して一週間で初戦。45分ハーフ。真夏の8月人工芝。今でも覚えています死にそうだったこと。自分決してサッカーはうまくないんですけど。。なぜか、ボランチでずっとやらせてもらいました。なんちゃってボランチでしたまったく。のくせにシーズン中人生初のFKから直接とハットトリック決めさせていただきました^^短いシーズンではありましたが今年の結果は今まで以上によかったそうでなにより。また自分自身も悩んだりした時もあったけど、それも全部ひっくるめて全力で楽しめました。ってゆうより全部楽しかったんです本当に!来年度は編入を考えています。もう少しレベルの高いチームで今度は挑戦という形でアメリカでサッカーをしてみたいと考えています。

ちなみに、、目を怪我いたしまして皆様に大変ご迷惑をおかけしましたのはごく最近のことなんですけど、真夜中に救急病院いきました。冬休みが終わり次第手術することになりました。相変わらず体は元気なのですけど。辛過ぎました当初は本当に見えなくなるのではないかとゆう不安と日常生活の不便さそれとサッカーへの影響のことで頭がいっぱいで辛かったです。そんなときに助けてくれた友達、遠くから支えてくれた知り合いの方それとHesstonの方々には本当に感謝しきれないほどの思いでいっぱいです。いろいろな人に支えてもらっていることを実感できました。

アメリカに来てやっと一つのセメスターが終わって。時間の速さに驚いています。毎日時間が足りないと思ったのは人生21年目にして初めてです。宿題に追われる毎日ですがここでの生活は新しい事だらけです。日本食シックにはなりましたがホームシックにはならずむしろ今帰りたくないです!!ただまだまだ学ぶことが沢山あります自分には!!やった分だけ英語力が身に付くと思ったら勉強することですら楽しいです!!サッカーも勉強も頑張っていける。自分にとってのアメリカの大学はそんなところです。

ここにいられるチャンスをくださったみーみ、かなピーそしてBridgeのFamilyのみなさん!!本当にありがとうございます!!Kansas田舎ですけど機会があればぜひ遊びに来てください!!まってます★それでは!!アディオス!!Bridgeツアーでまた会いましょう!!LOVE!!!

小林 美優