あかねの感想文です!

今学期Tyler Junior College を卒業をした高田 茜です。アメリカに来た2年前は卒業することは夢だと思っていましたが今卒業することができてとても安心しています。それと同時に2年間濃い時間を過ごしたチームメイトとのお別れがとても辛かったです。 今学期1番ストレスを感じたことはトランスファーする大学を決めることでした。私はNCAAのDivision 1の学校にとても行きたく、でも私はVISAが届くのもTylerに決まるのもギリギリ女でまた今回も物事がうまく進まずにギリギリ女を発揮してしまいました。2月下旬頃から秋入学に向けてのD1の学校を奨学金を含めて大学を探すのは難しいよと言われて、もし大学が見つからないなら日本に帰るつもりでストレスと不安でいっぱいでした。両親にはとても心配をかけてしまいましたがあかねのやりたいように頑張りなよといつもサポートしてくれてとても感謝しています。しかし色々な人の協力のおかけで次の8月からはD1のUniversity of New Mexico にトランスファーすることになりました! この夏から新しい場所に行くことは不安でいっぱいだしサッカーのレベルも上がると思いますがこのまま挑戦していきたいです。

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りおの感想文です!

ミズーリバレー大学に通っている3年の田中りおです。 今学期はサッカーのシーズンではないため授業を多めに取ったことで、睡眠を削って授業の課題やテスト勉強をしなければいけないことが多々ありました。学年が上がるにつれて、課題の量が増え内容も難しくなっているため、学期中は時間があるときでも時間がないような感覚に陥って、気持ちが焦っていることが多かったですが、今は学校も終わり夏休みに入ったのでほっとしています。 前学期にオンラインのクイズや課題を忘れかけることが多く、今学期はそうならないように何とかしなければいけないなと思い、スケジュール管理を意識して行いました。以前は手帳に書き込んだりしていたのですが、今学期はGoogle Scheduleでその日の予定を管理するようにして、課題前にリマインダーでお知らせがくるようにしてからは課題の出し忘れが減りました。とはいったものの、全くなくなった訳ではなく、スケジュール管理がしっかりできていないから上で言ったように予定通りに課題を進められなかったため睡眠を削ってまで終わらせなければいけなかったり、時間がないように感じてしまっているため、来学期は少しやり方を変えて、課題を出来るだけ睡眠を削らなくても時間内に終わらせられるように工夫していこうと思っています。 2年生までは学校のカフェテリアでアルバイトをしていたのですが、今学期から留学生オフィスで働くことになりました。そのため留学生オフィスの公式インスタグラムで投稿したり、4月10日にあったInternational Education Dayというミズーリ州の留学生イベントにいくために資金集めのイベントをしたりと、以前のアルバイトとは全く違ったところで働ける機会をもらえてよかったです。 予定通りに進めば、8月からはもう留学生活最後の年になるので、悔いの残らない楽しい生活を送れるようにしていきたいです。

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みほの感想文です!

留学三年目の奥田未帆です。North CarolineにあるUniversity of Mount Olive に通っています。今学期はoff season だったので、筋トレや走りの練習ばかりでした。今学期は練習に参加できるようになり、チームに溶け込むことができました。Division 1のチームと練習試合に出場して、初めて勝つことができました。Academicでは、19単位を取りながら生物学を取りました。専門用語が多くてとても苦労しました、でも単位が取れたので良かったです。 Spring break は留学生になって初めてのBridge Tour に参加しました。怪我でサッカーは出来なかったけど、サポート役として参加できて良かったです。また、来年も休みが被れば参加したいです! 留学をして三年経ち、英会話はできるようになり、プレゼンテーションでもグループワークでも自分の意見を言えるようになって来ていて、自分が成長している事を感じます。英語だけでなく、人としてのあり方、考え方、感謝の気持ちと大事なことを再確認もさせてくれます。

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ブリッジ1日目

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1日目は、かなえの息子こーじが通う日本語補習校の子供たち(両親が日本人でアメリカに駐在していたり、片方の親が日本人だったりする子たち)へのサッカー教室から始まり。本当は、午前中、教室で交流をするはずだったのだが、雪で中止となり、日本人学校に、ランチのピザだけ食べに行きました。その後、マウントホリヨーク大学のインドア施設に子供たちが集まり、低学年と高学年に分かれて、サッカー教室を行いました。ボールと一緒に遊び、最後は大ゲームで、締めくくり。日本にいる子供たちだったら、こんな自由に動き回らないだろ、と、アメリカの広い大地に育つと違うのかななんていう感想もありました。

そのあとは、その日本人補習校の中学生がいる近くのU15クラブチームの子たちと8対8の試合。0-1で負けましたが、ブリッジメンバーみんなで初めて一緒にやるサッカー。それぞれがどんなプレーをするかわかって、明日の試合が楽しみ。

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みんなで楽しくサッカー。。

 

 

 

 

2019ブリッジ開始!

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ハートフォード空港でみんな合流!


第26回海外女子サッカーツアーが始まりました!今年は、日本からは、16名。初海外が9名!みんなわくわくして、羽田に集まりました。みーみは、安定の遅刻で、旅行会社の人はあきれ気味でしたが、今年は、ちゃんと飛行機も飛んで、無事にミネアポリスそして、ハートフォードでは、なんとかなえが、待ち受けていて(いつもは私たちが空港で待つことになる)非常にスムーズに始まった2019ブリッジでした。

 

みきのレポートです!

ニュージャージー州にあるEssex County College に通っている阿部実希です。
留学二年目に入り、やっとアメリカの大学の一年間の流れが分かりました。私の短大は、冬休みもなければ春休みもなくひたすら授業で、まとまった休みは夏の7,8月だけです。そのおかげで?何も英語が話せなかった私が、普段の会話はほとんど問題なくできるようになりました。笑
さて、秋学期の感想ですが、一言で言うと「辛かった」です。なぜかというと、"生物" の授業でつまずいたからです。私が日本語で理解している科目であればなんとか日本語に訳しながらついていけたけれど、生物を日本であまり本格的に学んだことのない私には、授業レベルが高すぎて何をやっているのかほとんど理解できませんでした。小テストも7回中半分も合格していませんが、提出した2つのレポートの内容を大いに気に入っていただき、結果ギリギリで、授業の単位をもらうことができました。しかし、ここまで連続でテストに合格できない体験が私にはショック過ぎて、サッカーにまで影響したほどでした。今までは、日本にいた時も含め、グランドに入ったら頭を切り替える意識を常に持っていましたが、今回はそれができませんでした。特に、リーグ中盤が、授業の不安のピークで、なかなか良いプレーができず、チームにも迷惑をかけてしまいました。しかし、監督やチームメートに胸のうちを話して、なんとか乗り越えることができました。今回このように一気に精神面を破壊された私ですが、新たな自分の一面を見つけたとプラスに考えて、今後に活かしていきたいです。
サッカーのリーグ戦(Region 19-Division 1)の結果は、二年連続優勝。プレーオフ戦も勝ち、トーナメント戦に進みましたが、一回戦で負けてしまいました。今シーズンは、パスサッカーに少し近かった昨年とはチームスタイルがガラッと変わり、ほとんど個々の得点が多かったです。海外の選手は、やはり自分の能力や可能性に自信を持っています(良くも悪くもですが笑)。チームメートもみんな、私に任せてってオーラが漂っていました。だから、私はDFでプレーしていて、裏に抜ける良いパスやオーバーラップしてゴール前に良いボールを上げれば、チームメートが点を取ってくれるって思っていました。自信を持つことは簡単なことではないかもしれないけれど、"I can do it!" の言葉通り、私できるよって思ってたらできちゃうときもあるかもしれません!笑
今は、卒業に向けて学校生活も大切にしつつ、まだまだ知らないニュージャージーとニューヨークを堪能したいと思います!!


きりのレポートです!

新年明けましておめでとうございます。
留学一年目、アイオワ州のIndian Hills Community College に通っている千葉祈理です。
今は、Fall semesterを終え、Wineter semester の途中の、Christmas break で日本へ一時帰国しています。シーズンは、regionのsemi final で負けてしまい、チームの目標であったnational tournament 出場は叶いませんでした。はじめてのアメリカでの生活は、想像よりも遥かに高い言葉の壁と低い自分の英語力とコミュニケーション能力に、渡米前に持っていた自信や期待感はあっけなく砕かれました。実際にシーズン終盤の10、11月は、ホームシックで毎日帰りたい、と泣き言を言っていました。本当のところは、留学をやめて日本に帰りたいわけではなくて、英語も好きだし、留学も続けたい、このまま日本に帰りたい訳じゃないし、でも、ここじゃない!と勝手に決めつけて、実際にtransfer の話も監督やかなPさん、みーみさんにしました。でも、結局は自分の努力と覚悟不足でした。そこから少しづつではありますが、積極的にチームに関わって行くようになりました。来シーズンも、今のチームで初のnational tournament 出場目指して頑張っていきます!二年目に繋げていける、意味のある一年目になるように、日々頑張っていきます。