みかの感想文です

カンザス州のヘストン大学に通っている松田実夏です。つい最近一年生を終えて今は夏休みです。この一年はすごく早く過ぎたように感じます。チームメイトとコーチに恵まれ、サッカーではいくつかの記録を残すことがでしました。

サッカー部は学校の中のクラブのでも1番仲がいいと思ってます。来年もこんなチームにしたいって思わせてくれるとてもいいチームでした。勉強はいつもツメが甘いです。授業中の先生の話もまだ理解できません。ジョンカビラとラジオしました。急にコーチから連絡がきて、電話でラジオ出演させてもらいました。好きな人ができました。結構一緒にサッカーしてて、連絡取るようになって、遊びに行くようになって、もっと知ってほしいし知りたいけど、英語全然だめで向こうの日本語の方が上達してたんじゃないかと思うくらいです。そして、2人の大事な友達ができました。この人たちがいたからこの1年笑って過ごせました。自分を見つめ直すことができて、将来について前向きに考えさせてくれました。その人たちはもう卒業して夏休みが明けても、もう会えません。頼ることもできないです。

夏休みは三ヶ月以上あるんですが、アメリカに残る事を決めました。最初の2ヶ月はボストンのクラブチームでサッカーをして、最後の一ヶ月は友達の家にお世話になります。今はチームメイト3人とシェアハウスをしてします。ここに来る前は不安でしょうがなくてがんばれるんかなすら思ってたけど、着いてからは楽しんでます。練習は週に2回でその他に試合が1回あります。元々このクラブチームにいる子たちの中に参加する形でプレーさせてもらってます。食費と家賃はチームが出してくれてます。一緒に暮らしてる子は年も同い年と一個上で、イギリス人2人とナイジェリア人です。当たり前ですけど、みんな英語できます。みんなスラングばっか使うし、面白いこと好きな人たちなので、毎日学ぶことばっかりで楽しいです。笑

ここに来てまだ一週間経ってないですけど、この暮らしが好きです。あと海が近くて、みんな急いでなくて、この街のことももっと知りたいです。この3ヶ月で英語も勉強もサッカーも恋も(笑)全部がんばることを決めました。来年、ブリッジで一緒だった子が同じ大学に来ます。ちゃんと面倒みたいです。二年生の年は自分から行動できるようにしたいです。この夏休みが本当のスタートなのかなと思っています。みんな大好きです。いつもなにもかも急に言いだす私なので家族をいつも困らせてます。でもちゃんとするから安心してほしいです。