初試合!

funny faces

朝からノックの音、開けてみると葵。「今日からサマータイムで1時間早まってるそうです!」なんと。時計は、7:50。集合は8:45。本当の時間は8時50分。でも、みんなはロビーにそろっていたらしいから、先に行ってもらう。。「昨日言い忘れちゃってさ〜」とかなえ。それでも朝食食べて、グランドへ。雪はいっぱいあるけど、ぽかぽか陽気。マウントホリヨーク大学(MHC)のコーチをするMandiが監督する地元のユースクラブとの対戦。ゴールが雪にうまって出せないため、コーナーフラッグで、ゴールを作る。相手がユースなので、こちらも高校生中心で。GKゆかり、DF(左から)かえで、かな、なつみ、ふゆみ、MFうい、みのり、さあや、あかね、FWゆめ、あやか。もちろん、こちらは初めてやるメンバー。とりあえず、声を出すこと、取られたら取り返すことを伝えて、30分3本の試合開始。こちらが攻めるほぼハーフコートのゲームだったにも関わらず、点がなかなか入らない。左から駆け上がる楓、何度もシュートまで行くが、入らない。まあ、いつもどおり。13分、アカネが右を上がって来て、ゴール前にいた、こちらもそれまで何度も外ししているうい。ドンピシャゴール!1−0! そこから、少しずつ回って来て、15分うい、22分あかねと3−0で前半終了。後半は入れ替えて、GKかえで、DFみえ、ゆかり、なごみ、みか、MFさや、かな、ゆりあ、まい、FWともの、あおい。前半観ていた大人達?は、始めから攻める。3分さや、8分かな、11分まい、17分ゆりあ、23分さやと8−0。温かい陽気にかなえの旦那のMattが、長男Kojiを連れてフィールドに現れる。ベンチメンバー達は、試合そっちのけで、こーじに夢中。3本目は、ミックスチームで始めたものの、途端に雪が降り始め、フィールドは真っ白に。危ないので13分で切り上げて、交流会へ。MHC U-17の選手たちは、「友達」と背中に書かれたみんなのサイン入りの特注Tシャツを着てお出迎え。こっちの高校生にとっても貴重な経験。身振り手振りの交流で、皆積極的に話しかける。かわいく大人っぽい選手たちに、「どうしたらそんなにかわいくなれるの? How can I be pretty like you」なんて素直な疑問を投げかける 「from Nature 元が違う」なんては言わなかったが、困る選手たち。楽しい時間は過ぎて行く。
 少し休憩を挟み、その間、MHCのジムでトレーニングをする子もいて、次はMHCサッカー部の歓迎会。彼女達は、2013年日本にやってきて、順天堂大学女子サッカー部を始め、日本人のおもてなしに感動をし、自分たちもブリッジが来た時は、Welcome PartyとさよならPartyをすると去年から企画してくれている。アメリカの概要のプレゼンから始まり、恒例のジェスチャーゲーム。日本語英語が飛び交いながら、それぞれの個性が垣間見えて面白かった。その後、寮のダイニングに行って、交流ディナー。さっき、ピザを食べ終わったばかりなのに、、と思いつつも、ビュッフェ形式に10ドル分食べなきゃと、アイスまで食べる。 
今年もサッカーだけでなく、好奇心旺盛が明るいメンバーが揃っているブリッジ2015。たのしみ〜。