きみこの感想文です!(留学1年目)

North Carolina は Brevard College 在学中のきみです。私は留学1年目ですが、日本の大学にに2年間通っていた単位をトランスファーして、こっちにきたので現在junior になります!私の大学にはバリバリ広島弁の日本人監督、シゲさんがおられます。そんな、シゲさんはみんなから人気で優しくておもしろくて熱い方です。

私はアメリカでサッカーしたい!!!という気持ちが一番強かったわけではなく、将来自分でなにかビジネスがしたく、それには英語力が必要不可欠だと感じていたことと、父親の仕事の関係で幼少の頃から何度か海外に行く機会をもらい、アメリカに留学したい!と強く思っていたことが、ここにきた理由です。

また、サッカーをすることはコミュニケーション能力を高めるツールだと思っていたので、ブリッジで留学をさせていただいたことで、サッカーもできているので、凄く私にとってプラスの環境に居させてもらっています。ツール程度に思っていたサッカーは今では、自分にとってそれだけのものではなくなりました!なぜかというと、やっぱり外人選手に負けたくない気持ちやプライドなどで、自然とサッカーにめちゃめちゃ力が入ってる自分がいます。なにより、しげさんのチームに対する熱い姿をみてたら、自然と自分も熱くなってました!今年あと一歩のところでプレオフに行けなかったこと、自分のミスで負けた試合、まだまだやれたなあ、、という心残りがあるので、来年はこの悔しさを糧にもっと努力して、必ずしげさんをプレオフへ連れていきます。

勉強面は、全く英語力のない私にとって、とてつもなく過酷なものでした。正直この半セメスターは、全く何も授業の内容が理解できなかったので、毎回授業の後にプロフェッサーのもとへ行き、「私は理解していません。」と伝え、マンツーマンで話を毎日繰り返しました。大量の宿題もこなすのに必死。でも、チームメイトが助けてくれたり、チューターさんに週3回個別で教えていただいたりで、ほんとにほんとに少しずつではありますが、英語に慣れてきたように感じます。来セメスターからは、しっかり理解して、こなす から、みにつける 英語に変えていけるように頑張りたいです。

私の周りは、監督のしげさんをはじめ、チームメイトやプロフェッサー、クラスメイトなど、周りの人がとても温かく優しいので、大変ながらも、とても楽しく充実した日々を送らせていただいてます。
ここに来ることを支援してくださった、家族、みーみとかなぴーをはじめとするブリッジの皆さん、全ての方々への感謝の気持ちを忘れずに、さらに精進していけるように頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします。
読んでいただき、ありがとうございました!良いお年を!