大沼珠生 - 留学1年目(大学院)

どうもこんにちは。世界の大沼です。笑
今年の8月からGAにあるClayton state universityに留学させてもらってます。この留学は本当にいろいろな支えで成り立っているので、まずはそこから書かせてもらいます。自分は2009年のツアーに一回参加させてもらってこのような留学の仕組みを知りました。そして、2013年の3月のブリッジツアーにもう一度参加させてもらってからかなえさんやみーみさんと相談していろいろな過程を経て今の大学に行けることになりました。前々からトッフルは受けてたのですが、そこから点数は上がらず、そこでまずかなえさんやみーみさんにアドバイスをもらいながら、一ヶ月に一回受けるぐらいの勢いでトッフルを受けましたがやっぱり難しいかったです。そこで感じたことはやっぱり地道に勉強しないとトッフルは点が取れない。っていう当たり前のことなんですが。テスト代が高くてなかなか躊躇しちゃったんですが、やっぱり計画を立てて定期的に受けたりしなきゃダメだなとつくづく感じました。
留学の必要書類や具体的にわからないことも多くて、それは順大の先輩で今留学中の直美さんや去年まで留学していたはるななどにラインやSkypeをしてもらって本当に助けてもらいました。本当に感謝です。

そしてそして、留学してからは本当に毎日どうしようという感じで授業をして、サッカーをするという感じでした。わからないことは沢山あるだろうと思ってはいましたが、こんなにもわからないとは。という感じでした。専攻はMaster health administrationという科目でアメリカの医療社会などを理解するのが日本語でも難しくて、またビジネス用語なのか、普通の単語なのかの見分けをつけるのなども大変でした。

次にサッカーについて書きますが、私のチームはNCAA のdivision2です。チームの特徴はとにかくインターナショナルの選手が多い!のにみんな英語が話せるといことで、英語が喋れないのは私だけでした。国はイングランドスウェーデンノルウェーアイルランド、日本でした。同じ英語なのに全然発音がことなるのが、本当に自分にとってはさらに難しかったです。サッカーはリーグのシーズンの優勝とカンファレンスの優勝ができたことはチーム的には良かったので嬉しかったですが、個人的には正直悔しい気持ちの方が強かったです。自己主張が激しい選手が多い中で、少しおとなしくいい子になりすぎてたかなという感じでした。もっと自分が何をしたいのかとか、もっとできたなって感じでした。

正直にいってサッカーも生活も、勉強も慣れる、ついていくのに精一杯だったシーズンだったと思います。来シーズンはもっと挑戦していきたいなと思ってます。