志方英香

皆さん、こんにちは。 
アメリカ・テキサス州にありますTyler Junior College (タイラー短期大学)に留学2年目の志方 英香(GK)です。初めて参加したツアー&去年の留学感想文、そしてこの感想文を含めて3枚目になりました。アメリカの生活には慣れましたが今でもホームシックになったり、ストレスで1人で泣いている日も多々あります(笑)
今学期を振り返ってみてまず、1番印象に残っていることといえば・・2011年度  National Champion (短大の全米大会)で優勝することができたことです。去年は、2位でしたし、それに試合にでる機会がなく、良い形で終えることができませんでした。ですが、今年はレギュラーでださしてもらい全米大会の決勝では(1−0)という無失点で終われたことが1番の喜びです。そして、この大会を通して「英語できなくても、背低くても1番なれるんやぁ!」という大きな自信にもなりました!なぜならば、GKというポジションはまず身長で好印象を受けることが多いですし、英語の部分では的確なコーチングが求められるからです。正直、結果は1位でしたが個人の内容はまだまだ課題だらけです。
ですがこの結果も、応援してくださった皆様、いままで指導してくださったコーチ達、両親・・やいろいろな支援あっての私でありこの結果でございます。

さて、日ごろの学校生活ですが・・今学期は、あっという間の平日でした。アメリカの学校ではサッカー<勉強 という順位です。正直な話、短大のシーズンなんて8〜12月だけでそれ以外はみんな、勉強に打ち込まなければなりません。もちろん勉強嫌いな私にとって宿題ほど嫌いなものはありません。朝から授業、昼からサッカー、夜は家庭教師・・などの繰り返しでベットに入るのが朝の4時だったり。。でも逆にいえばこれが私の「充実」であり、今苦労してあとから楽になれると思えば踏ん張れました!それに、目標や夢や宿題や何にしろ「やるべきことがわかってる」ほど楽なことはないとも教えてもらいました。
1番怖いのは、「やらなければならないことにきずかないこと」と思います。私は入学から今まで日本人1人でやってきました。特に練習中や試合中のコミュニケーションがうまくできなくて悔しい思いしてました。だって相手の言うこと聞き取ることはできても、それに対して自分の言い合いことを相手にうまく伝えれないからコミュニケーションに成り立たないからです。

長くなりましたが、最後にこれをご覧になっている皆さん!
ぜひ、1度はブリッジのツアーに参加してみてください!留学は、経費や不安など
いろいろな悩みがでてきますがまずは行ってみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!