授業参加&試合vsびわこ

合同アップ

午前中はちょっとゆっくりして、早めにびわこキャンパスに言って、小笠原研究室に急遽できたネットカフェを順番で利用。卒論発表が間近なあやは、セミナーハウスにネットがつながっていないので、近くのネットカフェで夜な夜な作業。小笠原研究室でも、みーみいんちき講師にアドバイスを求めるほどの切羽詰まりよう。
4時間目は悦子先生の「スポーツ文化の国際比較」授業に参加。びわこ学生の発表の後、MHCのキアナ、ローレン、テリー、ブリッジ、キムの5人が発表。リーダーシップセミナーでもそうだったけど、同じ大学生なのに、プレゼンテーション能力の違いは明らか。とてもわかり易く、自分たちの活動やアメリカの大学スポーツのしくみを説明してくれた。(しかし、これに触発されたびわこの学生は、次の日のプレゼンでは、著しい改善が見られたらしい。いい刺激だね)。最後の5分で、授業を取っている学生通しの交流。自己紹介ぐらいの時間しかなかったようだけど、お互い楽しそうだった。
授業終了後、ピッチに急いで移動。17時から、びわこ成蹊スポーツ大学女子サッカー同好会と試合。びわこの女子同好会は、まだ部活にはなっておらず、今回がチームとして初めての11人制の試合。初心者の子も何人かいる上に、45分ハーフの試合は、全員が初体験!!指導者もいないので、我が物顔で、みーみが勝手にコーチに。MHC選手主導の合同アップで、果たして試合は始まった。それが、びわこの子たちは、意外とできて、試合は五分五分。さすが、日本人。自分の実力を謙遜しすぎるというかなんと言うか。できるじゃないか!コーナーキックで1点は決められたけど(そりゃ、セットプレーのディフェンスなんて初めてなんだから)、後半はゼロに抑えて、0−1でMHCの勝利で終了しました。前回は、MHC側、今回は敵側に入ったブリッジ助っ人軍団のゆず、かおり、あや。びわこの子たちも楽しかったみたい。これで、大学として部活になるといいね。インカレで待ってるよー。
帰りは、コンビニで夕飯買。セミナーハウス近くのローソンは、きっと史上最高の混み具合。それも外人ばかり。おにぎり、パン、肉まん、フランク、カップラーメン、チョコレート。皆、すっかり日本食になれた模様。中でもブリッジは、ゴマ昆布、キュウリのキューちゃんとおにぎりという親父買い。セミナーハウスに帰って、ロビーでコンビニ飯にがっついているアメリカ人を見て、セミナーハウスのおじさんも大喜び。