vs IONA College さよならNY

ブリッジ

朝5時にかなえは仕事の為に再度マサチューセッツへ。ユキは6時にカリフォルニアに向けて出発。オーバーエイジ組は朝まで語っていたらしい。
今日は11時と少し遅めの集合。オーバーエイジ組に付き合っていた私は、10時には起きたけど、ブログ書いたり、部屋の片づけをしていて、結局パッキングを始めたのが11時だった。ま、いいか。無事に11時半に出発。
去年は、雪で覆われて使えなかったフィールドは、青々としていました。昨日、誰も知らない間に肘を痛めたレーコ。物を持つもの難しく、今日はお休み。IONAにGKレンタルを頼みました。古傷が腫れているリサ。顔面ボールを喰らったミカは気持ち悪いと言っていて、ムチウチ気味。そんな満身創痍で臨んだ3日連続3試合目。30分×2本+15分。セワ君の提案でメキシコ式掛け声「ブリッジ!ブリッジ!ラララ!!」と勢いでピッチに出て行きました。今日が1番弱い相手のようで、スペースもあいていて、これは行けるかと予感しました。しかし、やはり疲労はピーク。
昨日ディフェンスが初めて楽しいと思ったソラをサナと2枚のセンターバックに。2本目には、攻めるために左サイドDFにいたアヤコをボランチのエリとポジションチェンジ。バック4枚は若者1年生軍団。ラインは揃わず、相手FWにぶっちぎられて後半に3失点。後半終わってベンチに帰ってきたサナの顔は涙でびしょ濡れ。「どうやってコントロールしていいかわからないっ」と大泣き。中盤以下の選手達はナツキを中心に集まって話している中、バック4人はそれぞれどんよ〜り。できないのは仕方ないけど、一人ずつ落ち込んで立ってしゃーない。
 気を取り直して、怪我組のリサとミカに変わって、センターバックにみーみが入ってソラを左に。トップ下にレーコが入り、ナオミを左サイドハーフに。最後の15分(実際は27分)は結構せめて、フリーキックから、ナオミやアヤコがあわやゴールというシーンもあり、気持ちよく終わりました。
IONAでチャイニーズを食べて、アユミは駅でお別れ。3時間ドライブで9時にマサチューセッツ、チコピーのホテル入り。今回のホテルは豪華。楽しみ。