大阪観光&試合vs大阪U18選抜

大阪城をバックに

今日の観光は、かおり担当。あいにくの小雨でしたが、かなえの要望で、大阪城へ。滋賀から大阪は実は通り。2時間近くかけて、到着。大阪城は圧巻。中は博物館のようになっているので、三々五々見学。1時間後に集合。いざ、歩き出した時に、セミナーハウスで借りてきた傘がない。皆に先に行ってもらって、心当たりの2階のトイレへ。ない。そしたら、8階のてっぺんしかない。2階からはエレベーターに乗れず、急な階段を8階まで上り下り。降りた頃には汗だく。おまけに駅もどこから乗るか聞いてなくて、やたら歩いた。アップ完了だ。
かおりおすすめの日本橋のたこ焼きや「わなか」でやっと合流。しかし、あまりにも空腹で、日本橋を出たところに、うまそげなコロッケパンを買い食いした私。何もなかったように食べ終わって、たこ焼き8つをお買い上げ。屋台のような座る席で、アメリカ人たちが、たこ焼きをほおばっていました。去年までMHCにいたゆーこもここで合流。突然の登場に、皆サプライズだったはず。
さて、いざ試合会場へ。万博公園サッカー協会グランドは、吹田市なので、大阪からも40分くらい。モノレールのカード式回数券で、自動改札を入ってはまた渡してで、乗車。自動改札にあまりにも時間がかかるので、駅員さんも降りる駅に連絡しておくので、手動の改札を皆で出てくださいとのこと。降りた万博公園駅。連絡が行っているものと思って、手動の改札へ。しかし、駅員のじいさん、わからんちんで、人数分のチケットを見せろという(まあ、ごもっとも)。しかし、使用済みの回数券をどっかにやってしまったらしく、見つからない。でも、電話が言っているからいいと思いきや、おっさん譲らず。私とかなえが、その駅員とすったもんだしている間に、ブリッジ連中、しっかり競技場へ誘導していた。問答すること20分あまり。押し切った。(問題の足りない回数券は、実は私の財布の違うところに入っていたという……ごめんちゃい)駅からまた遠かった。
17時に到着予定が17時半に。セレモニーの予定だったのだが、オミットして18時半にキックオフ。GKコーチの安田は、かなえと、オーバーエージユニバ仲間。思わぬところで再会。大人気、ふみトレーナーも来てくれました。サッカーの絆はすばらしい!大阪U18選抜は、小さいがすばしこく、足技もうまい。スペースをうまく使われて、前半で3失点。みな、意気消沈気味。ハーフタイム、かなえ監督が「最後のゲームだよ、楽しんでる?自分たちのやるべきことは何?」と確認して、気を取り直して後半へ。後半ちょっとして、あや投入。今日も仕事場から駆けつけてくれた、ひら、麻美、ちっぱ、そして、ゆず、かおりも順番に交替して、MHC&ブリッジのチームワークで、後半は無失点に。シュートのチャンスもあったけど、得点にはならず。しかし、やりきった気持ちで、最後の試合を終えました。
帰り、モノレールを1本見送るハプニングもあり、帰ってきたのが23時半。悦子さんを隊長に、びわこのみきとさおりがさよならパーティーの買い出しをしてくれて待っていてくれました。駅まで迎えにきてくれると言っていた悦子さん。「車が止まったので迎えに行けません」という留守電を残していたので、いつもの通り、蓬莱駅から歩いていると、レッカーに乗ったいつもの学園車が、逆方向に運ばれて行く。その後ろから悦子さんが運転する車。「ちょっと行ってくるわー」どうも、ディーゼル車にガソリンを入れてしまい、買い出しの帰りに止まってしまったらしい、、(絶句)。
なんだかんだで、Last Night. さよならパーティーが始まったのが、夜中の0:15。悦子さん自慢のピザも冷えてしまった。でも、MHCさよならパーティーコミッティの皆への感謝で始まり、3人が準備してくれたピザやサラダ、お菓子をがっつきました。本当は、ゲームやダンスなども考えてたみたいだけど、あまりにも疲れて省略。
学生たちだけで集まって、このツアーの思い出を一人一人話していました。