2006-03-14から1日間の記事一覧

トレーニングや試合にいつ復帰するかどうかというのは、選手のモチベーション次第。選手の様子をしっかり観察して、適宜アドバイス。もちろん、怪我の症状を把握していることは基本のキ。

怪我を治すには「早く復帰したい!」という気持ちが大切。それは日米共通ということです。 その後、スミス大学の付属小学校を訪問。日本の勉強をしている2年生の教室にお邪魔。クラスルームで30分。教室には、「先生」という字が貼ってあったり、なぜかふり…

2人で14のチームをどうやって受け持っているかという質問に対して…アウェイの試合では、ホームであるアウェイ側の大学のトレーナーが両チームの責任を持つ。怪我が出た場合は、処置をし、後日アウェイのチームのトレーナーに報告を出して、症状の報告をする。ホームで3つ以上の試合がある時は、無線を持って緊急に対処。

Smith Day!

今日は、大学探検の日。まずは、アスレチックトレーナーのDave(女性)の話を聞きに。希望者のはずが全員参加。各大学には専属のアスレチックトレーナーが雇われていて、運動部の選手の面倒をみることになっている。スミス大学には2人専属のトレーナーがいて…