留学1年目ゆりあのレポートです。

Texas州にあるTyler Junior Collegeに通っている三宅由梨亜です。

8月の中頃にチームに合流し、シーズンがスタートしました。練習が始まり、センターバックを指定されましたが、やっぱり自分のやりたいポジションでプレーしたいと思い、始まって3日ぐらいでコーチに自分の意見を言いました。希望が叶い、開幕戦では中盤で起用され、それから数試合は固定されていたのですがセンターバックの子が怪我をしてしまい再びセンターバックでプレーすることになりました。センターバックでプレーすることに納得出来ず、自分のしたい様にプレーをしてきました。なので、コーチやチームメイトに怒られることもありましたが、周りのカバーのおかげで、攻撃的な守備をすることが出来ました。



ナショナル大会ではグループ予選敗退でトーナメントには進めませんでしたが、足をつる以外は自分らしいプレーと数えるほどですが楽しいプレーが出来たと思います。「あの時あれしてたら」とかそういった後悔もなく、来年は頑張って決勝までいき優勝したいと思いました。次のシーズンに向けて、もっと上で通用する選手になれるよう、頑張っていきます。



学校生活は、先生や周りの人のサポートのおかげでなんとなくですがやっていけてるように感じます。課題が出てわからない場合はチームメイトが助けてくれるし、数学に関してはホームワークで理解しテストも余裕でした。次の semesterは教科が多くなるので、今以上に頑張って取り組みたいと思います。