さやのサマーリーグレポート

Franklin Pierce大学に通っている加藤沙弥です。私は夏休みの期間を使って5月の中旬から7月の中旬の2ヶ月間、オクラホマ州にあるWPSLリーグ所属のFC Tulsa Spiritというチームにいってサマーリーグに参加してきました。
ここでの生活は私と同じ様に他の大学から夏の期間だけサッカーをしに来たメンバーとチームの家をシェアしながら生活しました。新天地での何日間は、電気が使えなかったり、お湯がでなかったり、と驚かされることばかりでしたが、終わってみればあっという間でした。チームの成績はあまりよくなかったのですが、コーチやチームメートがとても優しく、たくさんの人に助けられていることを改めて実感しました。ただ言えることは、やっぱり自分から声をかけたり、コミュニケーションを取ったり、アクションを起こさなければ何も始まらないということです。たった2ヶ月間という短い期間でしたが、コーチやチームメートとはとてもいい関係を築けた気がします。またこの期間、on lineの授業を受けたり、コーチのお手伝いでサッカーキャンプにも少し参加させてもらい、新しい経験を積むことができました。この夏の経験を通して、英語やアメリカでの生活に少し自分に自信がつきました。でもまだまだです。この経験を2年目に繋げていきたいと思います。