Franklin Pierce University たーつーの感想文です。

Franklin Pierceに通っていたたーつーです。
語学もフィジカルも未熟のまま飛び、案の定苦しみ、テストや課題に追われ、何を食っても腹が満たされず、チームメイトにもふりまわされ、訳も分からずいじられキャラになり、何をするにも時間がかかり、たくさんのことに苦しんでいた最初の数週間を考えると、全てにおいて一年でかなり成長し、余裕もうまれ、自分の時間をもてるようになりました。この一年は、"環境は人をかえる。"まさにそんな感じです。染まらない部分もありましたが、生まれ変わった部分がたくさんありました。色々なものを犠牲にしてアメリカに飛び込んだこの一年、自分を身体も中身もひとまわり大きく変化させてくれたこの環境に感謝しています。ハンバーガーを食べながらアップをしたり、酒しか頭になかったり、Raybanをかけながら練習したり、チームメイトにはたくさんの笑いと驚きをもらいました。助けられ支えられ本当に感謝しています。チームメイトに限らずたくさんの仲間ができました。もう一年同じ場所で過ごせばもっともっと仲を深められたり、生活に慣れたぶん他のことに挑戦できたり、さらに楽しくなることは間違いありませんが、Transferすることに決めました。たくさんの理由はありますが、一番大事なのはノリと勢いだと思っています。1からスタートではなくここでの一年を繋げられるよう新たな地に飛び込もうと思います。ありがとうございました。