大学院に通う2年目のたまきのレポートです。

留学2年目のClayton state universityに通う大沼珠生です。今年が2年目ということもありだいぶチームにも生活にも英語にも慣れてきました。去年怪我をした関係もあり、サッカーの面では満足できない部分もありましたが、今年は自分の中で成長を感じれたシーズンでした。まずは学業でライティングルームという自分のエッセイを見てくれるところに行って多くの力はかりましたが、自分の力でアメリカ医療と法律に関するエッセイと医療マネジメントに関するエッセイをシーズン中に15ページずつ書いて、それでグレードをもらえたのは、今年の一番うれしかったことでした。法律用語や医療用語、ビジネス用語が沢山でてきて大変でしたが、少しずつ文献を読むスピードが上がってることに気が付いたり、手伝ってくれる先生にいいよと言われた時は本当にうれしかったです。

 サッカーでは、今年はあまり出場機械をもらえることができず、悔しい部分もありましたが、チームの雰囲気やプレーは去年よりも上がって、練習や試合も去年よりも充実してる印象がありました。いろいろな手続きのミスでチャンピョントーナメントに行けなかったことは悔しかったですが、去年よりもお互いが意見をちゃんと交換して、いいとこを見つけあうという作業をたくさんしたので、来年がより楽しみになりました。

 生活面では車をゲットした関係で時間を見つけてはみなでアトランタ観光や充実した生活を送れることができました。やはりアメリカに来るなら車があったほうが便利だなと思いました。

 今年は、ボランティアなどの活動ができなかったので、来年はインターンやボランティアなどに参加できるように頑張りたいなと思います。